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​キャスト

​叶光介:川野誠一

 

大分県出身。1995年、劇団大樹を旗揚げ、主宰として現在に至る。2005年より劇作家・み群杏子の作品に取り組み「花と生演奏で彩るみ群杏子の世界」をコンセプトに7本の作品を上演する。また大蔵流狂言方/善竹十郎師(重要無形文化財・総合指定保持者)に師事し、門弟として狂言を学ぶ。現在、俳優業と並行し、大蔵流狂言方としても活動。善竹十郎家の一員として、狂言の普及やワークショップなどを行う。また2015年より、声と身体のワークショップ「狂言処=う舞謡~」を主催。TV、CM、ナレーション、イベントMCなど多方面で活動する。日本俳優連合会員。日本新劇俳優協会々員。(有)希楽星所属。

​木山夏実:花房りほ

 

埼玉県出身。上智大学外国学部・イスパニア語学科卒。2014年よりインターナショナルメディア学院入所し、演技を学ぶ。現在、同学院に在籍。2016年より今公演で花美術を担当する、草月流華道家・横井紅炎に師事し華道を学ぶ。声優・ナレーターとして活動。今公演が舞台デビューとなる。

​ワタル:奥山貴章

 

京都府出身。おひさま冒険団所属。18歳の時から芝居を学びしばらくフリーの役者として公民館の一室から小劇場、中ホールの劇場にて活動する。その後「おひさま冒険団」に所属する。代表作、劇団天道虫『魔王 JUVENILE REMEIX』、劇団 球 『球版 大安吉日』、世の中と演劇するオフィスプロジェクトM 『死刑執行人 ~山田浅右衛門とサンソン~』、劇団 挫折『SSG ~土方スリッパ~』。劇団大樹へは初参加。
 

​一枝:勝又絢子

 

東京都出身。芝居に興味があり、高校在学中より演劇養成所に通う。東京学芸大学教育学部G類表現コミュニケーション専攻卒業後、本格的に役者の道を志す。舞台、朗読劇、映像分野で活動中。舞台出演作品は中津留章仁Lovers『水無月の云々』、劇団大樹『灯屋・うまの骨』、地下空港『SAFARING THE NIGHT』等。特技は日本舞踊。

​美樹:加藤智彩

 

北海道出身。日本大学芸術学部・映画学科卒。在学中から殺陣を学び、2007年同大学の先輩である松尾美香が主宰する、殺陣芝居ユニット『流星揚羽』の旗揚げ公演に参加、メンバー入りする。2013年に結成したエンタメ集団『CreativeCompanyColors』のメンバーでもあり、役者兼殺陣師として内外にて活動中。劇団大樹へは初参加。
 

​葉子:伊丹あい子

 

埼玉県出身。2009年より演劇集団スタジオHaNaBiにて原 妃とみ氏に師事。2017年よりフリーとして活動。第25回国際芸術連盟朗読オーディションにて最優秀新人賞を受賞。色鉛筆画家、林 亮太氏の絵のモデルも務める。特技はクラシック・ギター。優企画所属。劇団大樹へは初参加。

​女:具志堅華梨沙

 

フィリピン出身。2015年、東京工学院専門学校・演劇声優科に入学し演劇を学ぶ。学内公演で研鑽を積み、2017年同校を卒業。今公演が舞台デビューとなる。

​男:志水政計

 

宮城県出身。1983年、芸能活動開始。時代劇、舞踏、ミュージカルなど幅広く活動し、現在に至る。2000年、HAYダンスカンパニー「Good-bye Angels」で、池袋演劇祭大賞受賞。好きな色は水色。劇団大樹へは今回が初参加。
 

​老婦人:外海多伽子

 

静岡県出身。最近は映像の仕事が多く、NHK「忠臣蔵の恋」、NTV「スーパーサラリーマン佐江内氏」他に出演。舞台では、子供から年寄りまで、男も女も、人間もロボットも被り物も、なんでも演ってきた年齢不詳性別不詳の役者。主な舞台出演は「汽車はイーハトーボを越えて(青山円形劇場)」「喪服のエレクトラ」「オホーツクの女」「風が吹くとき」等。最近では、遠州方言による民話の語りや「語り継ぐことば」と題した朗読劇をシリーズで上演。演劇ユニット「La.らたかるた」主宰。日本新劇俳優協会々員。(有)希楽星所属。劇団大樹へは初参加。

​村瀬:俵 一

 

東京都出身。30代半ばより千田是也に師事。1994年12月、師他界の為、最後の弟子となる。代表作に「どん底」「桜の園」「太平洋ベルトライン」など。2010年、劇団大樹公演「森蔭アパートメント」にて、日本劇団協議会・機関紙JOIN「私が選ぶナンバーワン俳優」に、大竹しのぶ、市村正親、平田満らと共に選ばれる。劇団大樹へは「森蔭アパートメント」「灯屋・うまの骨」に続き3作目となる。

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